8/19 Tue.

残るミッションは帰国のみ。
朝5時の空港。

ディスプレイもかわいくて
なかなかよろしい空港でした。

ダンナはこっちの飛行機でロンドンへ

私はこっちの飛行機でコペンハーゲンへ。

新婚旅行が終わったらまた別々の土地へ。
不思議な旅でした。

私はコペンハーゲンで一人
またもや3時間の自由時間。
やること無さ過ぎて
とりあえず花瓶買ってみました。
ちゃんと made in デンマーク。 

8/18 Mon.

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美味しい朝食を食べて
とりあえず火山を目指してみた。

 

でも、イマイチ見所がよく分からず
海辺に立ち寄ってみたり、ぼーっとしてみたりしながら
なんとなく火山の周りを一周してみたかんじ。

 

で、結局元居た場所近くまで戻ってきてブラブラ。
火山は遠くから眺めるに留まる。

 

なんていうか、この辺りは平和な田舎すぎて何していいか分からない。
これまで周ってきたアイスランドより暖かいかんじで何となくイメージと違う。
そして旅も終わりだなーと寂しくなってくる。

 

だいぶ南下して Borgarnes で昼食。
少し手をつけちゃったけど、Wolf Fish 白ワインソースうまうま！

 

Borgarnes は穏やかな港町。

 

北部の町は灰色のイメージだったけど
南部の町はやっぱり青色のイメージ。

 

その後、レイキャヴィクに寄って
服買ったりお土産買ったり。

 

今晩は空港の近くに泊まって
明日の朝帰ります。

車を返したら

走行距離 2,600km だった。
今回もよく走りました！ 

8/17 Sun.

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キャンプサイトの奥へ続く山道を今日もドライブ。
町の境界？に変な石像がいた。

 

標高300mぐらいでも雪が残っていて、氷河湖？ ↑
もともと緯度も高いし、「高地」ってイメージ。

 

アイスランドで一番美しい（らしいダンナ情報の）滝。
遠くから見ると、ふーんって感じだけど。
側にはキャンプサイトもあって、雰囲気はよろしい。
そういや、昨日の宿はこの夏一番の寒さで明け方はブルブルでした。
やっぱ北の方は寒いのね。

 

 

とりあえず、頂上目指して上ってみた。
朝だし人が居なくて最高。
すべての滝に看板があったので、律儀に撮影。 

 

頂上。なるほどとっても美しい。
近くで見ると白糸の滝な感じ。

 

折角キャンプサイトがあるので
優雅に（？）ミカン食べてココア飲んで出発。

 

次はヨーロッパの西の果てを目指す。
しかし、その途中で、これぞ天然温泉！てなところを見つけた。
すかさず立ち寄る。
良い感じの湯で、ここでも足湯。

 

海のすぐ側。

そろそろ帰ろうかと思って写真を撮っていたら地元民のおっちゃんが現れ
ダンナが30分ほど拘束（会話に付き合う）アクシデント発生。
おっちゃんはのんびり湯に浸かって、地震や火山の話をしていた。

 

ということで、少々急いで西の果てに到着。
しばらく丘を上ると

 

崖が出てきます。

 

西の果ての方に戻ります。
海の向こうはアメリカ！と思っていたけど
今確認するとグリーンランドだった・・・。
グリーンランドも行ってみたいなー。

 

今日の予定は盛りだくさんで、キャンプサイトの隣町まで戻って
フェリーで移動。 Westfjords → West Iceland 
Westfjords はとても気に入っていたので、とても寂しい。

 

こちらのフェリーに私は徒歩で、ダンナは車で乗り込む。

 

バイバイ Westfjords 

 

黄昏

 

途中で島に立ち寄ったんだけど
そこはアイダーダックさんの大生息地だった！
最近、布団屋さんと話していて、あー！って思い出したんだけど。
小さくて見づらいけど、ここにも確かに茶色のカモが写っておりました。

 

黄昏その2。この旅では貴重な夕日。

 

到着地の港。
建物もとてもかわいい町だった。

 

今日は、ここから少し走ったところの屋根付き宿で。
昨晩寒かったし、急遽探した宿だけど
ちょうど前日にキャンセルが出た部屋で、とてもラッキーだった。
部屋も綺麗だし、朝食も超美味かったし、オススメ！ 

8/16 Sat.

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フィヨルド地帯に向かうことは決まっているけど
わりとノープランな一日。
ログで少し右に行っているのは
クジラを見に行こうかと思ったけど
電話して聞いたら「今日は見れないかもしれない」とのことだったので
引き返したやつ。天気悪いもんね。

 

引き返して街で少しぶらぶらして西へ。
（最初の方、ログが取れていなくて残念。）

 

今日はひとまず見所ゼロな感じで、ひたすら走る。
雲が低い感じの、こういうのもなかなかよい。

 

見所ゼロなので移りゆく景色だけでお楽しみください。
フィヨルド地帯に近づくにつれ晴れてきた！

フィヨルド地帯。
くねくねの海岸沿いを上ったり下りたり。
すぐ近くに見えているのに遠い道のり。
しかもガタガタ道。しかし景色は綺麗！
 ↓ 線の入った崖たち。

海の側の今日のお宿。
実はこれがキャンプ最終日。なんか寂しい。

海辺に温泉があるので行ってみた。
日本人的には海を見ながら足湯でしょ。
足湯にはいいお湯でした。たぶん浸かると温くて風邪ひいちゃう。
 

8/15 Fri.

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昨日は、寒いかなーと思って山小屋に泊まったけど
朝起きてみるとテントでもイケたかなーな気温。
まー、わかんないし、そういうこともあるよねー。

 

そして、今日はすんごい滝を見に行く！
Dettifoss

 

水量がヨーロッパ 1、だったっけ？
常にゴーゴーいっていた。
そして水しぶきで滝つぼがまったく見えない。
落ちたら確実に死ぬやつ。凄かった！

少し下流の滝にも行ってみた。
ふーんって感じですぐにおさらば。

 

ちなみに、この一帯ずーっとんな感じのオフロード。
1時間以上走り続け、お尻が痛かった。

 

続いて Mývatn 湖を目指す。
特に何があるってわけじゃないけどランドマークとして。

 

湖の手前に間欠泉地帯を発見したので立ち寄ってみた。
ここの間欠泉はとっても硫黄臭い！
臭くてかなわないので滞在時間短め。
しかし、なかなかナイスな写真は撮れました・

 

続いて、間欠泉地帯の向かい側に
火山跡的な地球の割れ目的な地熱発電所的なものがあるというので行ってみた。
アイスランドってころころ景観が変わって凄いことろ！
左から順に標高が上がっていく感じ。上がるといっても少しだけ。

そしてそして、間欠泉地帯の丘の上に天然温泉施設を発見！
この旅2回目の温泉に浸かってきました。
とてもシンプルな施設で湯の感じは Blue Lagoon と同じ。
どっちかだけ行くなら Blue Lagoon かな。

Mývatn の側の地球の割れ目。
計画では散策しようと思っていたけど
天気も悪いし、同じようなものをもう何度も見たし、
ということで写真だけ撮って先へ進む。

この日の宿候補の地 Akureyri を目指して
霧の中のドライブ。
こういうのも悪くないね。晴ればかりが旅行ではない。

途中 Goðafoss、その名も 神々の滝！ に立ち寄る。
この旅で毎日たくさん滝を見てきて目がすっかり肥えてしまい、
普通の滝にはもう見向きもしないけど、名に恥じぬ壮観さでありました。

霧の中の Akureyri。
アイスランド第2の都市。

とりあえず街中のキャンプサイトに行ってみたけど
狭くて人も多かったので街外れのキャンプサイトにも行ってみた。
途中で見つけた信号機。かわいい！

街外れのキャンプサイト Camping Hamrar。
めっちゃくちゃ広かった！だって、コレ ↓ ですよ。
しかもこんな区画が20ぐらいあったし。

ランドリーは無かったけど、トイレもシャワーも綺麗でオイルヒーター付きだし
広々使えて安いし、翌朝もそんなに寒くなかったし
この旅ベストのキャンプサイトでした！
もっとのんびりの旅だったら3泊はしてたかなー。
アイスランドに行った際は是非。