旅日記 9日目 [-アフリカ編]
さてさて、帰国です。
ヨハネスブルグ→シンガポール→関空→実家
時間にして24時間以上移動していたわけですが、さほど疲れませんでした。
というのも、帰りの飛行機2便ともガラガラで、1人3席だったのです。
ごろごろしながらモニターを見たり、ごろごろしながら本を読んだり、真横になって寝たり。
あれはビジネスより快適(広々)なのではないか、と思えるほどでした。
こんな快適な旅だったわけですが、すべてが快適だったわけではなく、
シンガポールに着く1時間ぐらい前に朝食を食べたんですが、
シンガポールで1時間で乗り換えて、離陸から1時間後ぐらいに朝食が出たんですよ。
後で食べるって言おうかな、と思ったんだけど
3時間空いてるし、後で呼ぶの面倒くさいと思って食べちゃったんよねー。
途中で、もう食えんと思って残したけど、明らかに食べ過ぎ。動いてもいないのに。
だから、関空に着く前のご飯は断って(客室乗務員のお姉さんに「まぁ!食べないの?」ってすごい顔をされた。そんなにビックリせんでも・・・)、後は実家に直行。
途中、えらいお腹が空きました。
超満腹と空腹どちらも勘弁です。
家に帰って食べた日本食がおいしかったです。
やっぱり日本人には日本食です。
楽しい旅行日記もこれで最期です。
印象に残ったことといえば
ビールがおいしかったこととモザンビークが暑かったこと。GNPの差を感じました。
動物は日常的に見てたので、そうでもないかな。
でも、もう1回ぐらい行ってもいいと思うよ。
観光地だったから過ごしやすかったし、みんなBritish Englishだったし。
移動が大変だけど、着いたらいいところです。
そうそう、ヨハネス⇔クルーガーの飛行機はプロペラ機、しかも超小型(3列シートで上に荷物棚ナシ。定員30人ぐらい?)で、いつ落ちるかと思ってなかなかスリリングでした。
ちらっと見えたパイロットのおっちゃん達がかっこ良かったです。
旅日記 8日目 [-アフリカ編]
これは確かサトウキビ。
近くにサトウキビ加工の大きい工場もありました。
一歩外に出ると本当に景観がガラっと変わるので、開発とは恐ろしいものです、と思った次第です。