雲仙普賢岳

1月13日

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快晴。
平成新山を予習しつつ、とりあえずドーピング。

妙見駅から。
眺め良し。

暖冬とはいえ、山の上はなかなかスリリング。
普通の登山靴でも大丈夫だったけど、
ところどころ結構怖かった。

昔は風穴で養蚕をしていたとか。
これは、立派な柱状節理。すごい。

北側を抜けると平成新山が登場。
まだもくもくしていました。
ちなみに、この辺りは一方通行なのでご注意を。

頂上に着いたら曇ってしまった・・・
お手軽かつバリエーションに富んだ楽しい山だったので
まあ、また来てもいいかな。

下りも歩きやすく快適でした。
そして雲が取れている。悔しい！

帰りに雲仙温泉に浸かって、かなり硫黄くさくなりながら
船に乗って熊本へ。

別世界 (笑)
これは特別仕様っぽいけど。

島原はとてもいいところでした。
山もいいし、食べ物も美味しいし
のんびりな空気感もいいし、もちろん温泉もよい。
また、ふらっと来よう。

くじゅうの山々？

1月13日
いつもの宿で、いつもの地獄蒸しといつものワインから。

1月14日
生憎の天気の中、牧ノ戸峠から法華院山荘を目指す。

雪山登山のはずが、季節外れの高温による
どろどろの道に精神力も体力も奪われ
久住山は諦め、宿に向かうのみ。

雲の中の河原？ これはこれで壮観。

着きました！いいお湯でした！

1月15日
幻想的。日本ではないどこかみたい。
気持ちよく散歩。

雲の中の山を越えて

下界 (長者原) に到着。

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本日の宿、産山温泉。
やわらか湯で、貸切風呂もたくさんあって、いろいろ含めてかなり好きでした。

榛名山

3月5日
前週に三ツ峠山にふらっと行ったら
思っていた以上に雪山が楽しかったので
そこそこ楽でアクセスしやすそうな新しい雪山へ。
新幹線は別の意味での雪山組でかなり混んでいたけど
バスはガラガラ、道もガラガラでまあまあ快適なアプローチ。
しかし登りに選んだ登山道が結構な急傾斜で
しかも解けた雪でドロドロ。
おまけに鎖ならぬロープの岩まで出現して、何故か修行に。
下りは雪がたくさん残っていて楽しかった。

次の日は歩いて伊香保温泉まで。
途中で出現した関東ふれあいの道もなかなかよかった。
榛名湖温泉と伊香保温泉の白銀と黄金の湯を贅沢に堪能してバスで帰京。
黄金の湯が気持ち良くて、ずっと浸かっていたけど
榛名湖温泉の方が静かだから泊まりはそっちで正解だったかな。
ということで、雪の季節にまたやってもいいなー。
掃部ヶ岳はパスするかもしれない・・・

大菩薩嶺

10月2日
行ったの忘れていて
昔すぎて何で行ったのかも忘れたけど
とっても気持ちの良い山だった。

山は山で素晴らしかったけど
塩山のワインバーがとっても良くて
今年2月に三ツ峠山に行った時も
わざわざ塩山まで行って再訪してしまったほど。

こちらは時間潰しで立ち寄った向嶽寺。
なかなかよかった。

霧島山

11月15日
霧島山のひとつ韓国岳へ。
適度な強度でいろいろ楽しめる山だった。
マップ ツアーでどうぞ。

下山して、高千穂河原へ。
次は高千穂峰に登ろう！パワー！
ビデオ見る限り砂が深そうで、ちゃんとした登山靴じゃないと厳しそうだった。

少し長めに移動して、今晩の宿は妙見温泉。
周りは高級そうな旅館ばかりの中、安宿に。
廊下はボロだけど部屋は普通だし、トイレは綺麗だし
湯は最高だし、食事もいわゆる懐石ではないけど最高に美味しいし
宿の人も最高にいい人だし、要するに最高の宿でした！また泊まりたい。
こちらは部屋からの眺め。向こう岸はお高い宿。たぶん。

11月16日
通り道にあったので、とりあえず見てみる？と停まってみた犬飼滝。
少し歩いて見に行った滝は、想像以上に豪快だった。

その後、霧島神宮にとりあえず行ってみたり
黒豚食べに行ったりして、宮崎空港から帰京。

マルチョン ラーメンと霧島連山と田島に是非とも再訪したくなった旅でした。