SSブログ

ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽 ~弦楽三重奏の夕べ ―ベートーヴェン、ドホナーニ、モーツァルト [-クラシック編]

東京文化会館 小ホール
ヴァイオリン:ガイ・ブラウンシュタイン
ヴィオラ:アミハイ・グロス
チェロ:オラフ・マニンガー

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第4番 ハ短調 op.9-3
ドホナーニ:弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調 op.10

モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 (弦楽三重奏版)より 「アリア」

弦楽アンサンブルの顔って、やっぱりヴァイオリンなんだな。
そして、ガイさんは私のタイプではないのだ、残念ながら。
特に古典系はピンと来なくて、ベートーヴェンとかモーツァルトとか難しいよねぇ、て感じだった。たぶん相性の問題なんだけど。

ガイさんはたぶん長いフレーズが上手い人で
ドホナーニは、小旅行をしているような情景が浮かんできて楽しめた。

そんなこんなで、私的にはだいぶ消化不良だったから
書くこともあまりないんだけど、、
それにしてもアミハイ・グロスって上手いな。タイプだな。
何とも言い表し難い奥深さを感じる。また来てほしい。
マニンガー氏も変わらずセクシーでまた来てほしい。

こういうコンサート日本でもあったらいいのに。
いいなぁ、一緒に演ってみたいなぁ。
自分もちょっとぐらい上手く吹けるような気がしてみたりして。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。